【橋龍】橋本 龍太郎
橋本龍太郎は、1987年岡山県総社市出身、第82、83代内閣総理大臣を務めた1990年代を代表する政治家です。
社会人3年目、政治家だった父が急死し、その後継者として史上最年少25歳で衆議院議員に当選。その後、佐藤派、田中派などに身を置き、枢要なポストを歴任、1996年に総理大臣となりました。
ポマードの髪、おしゃれなスーツ、ベストドレッサーに選ばれた経験もあります。剣道6段の腕前を持ち、登山も本格的でエベレスト登山の指揮をとったこともあります。
消費税の実施、その後の金融ビッグバンなどを招き、結局、引責辞任という形で総理の座を追われることとなりました。首相在任中に唱えた「六大改革」は、行政改革・構造改革」を目指したもので、火達磨改革と揶揄されることとなり、思うような改革を実行することは出来ませんでした。
愛称「橋龍」と呼ばれたように、政治家としての手腕は別として、橋本氏のファッション、物腰、微笑など、国民には親しみやすい政治家でした。